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初期支部設立の際、用具が安いので皆様の助けに
NPO法人『日本吹矢検定』の早わかり集
項 目 | 内 容 | 金 額 | 備 考 |
目 的 | この法人は、日本国民及び希望する全ての人々に対して、吹き矢の普及に関する事業を行い、よって健康増進とコミュニティーの育成を図るとともに、青少年の健全な育成、高齢者の健康の維持に寄与することを持って目的としております。 | ||
特 徴 と 入会手続き |
1 日本吹矢検定へ入会する場合、入会金は必要はありません。年会費は は支部単位の扱いとなります. 2 入会した時、メンバーズカード(会員証)を作製します。「作製費用として」 「2級 から2段までの受検料、“OENCOIN(ワンコイン)普及運動として【 500円】にしております(料金表―別表参照) 4 従来は用具の価格が高く、吹き矢が遅々として普及しなかったことから、日本 吹矢検定の「用具」は価格が安くかつ品質の良い用具を提供しております。 6 『的』は,「静の的」のサイズ・点数の割り振りは、従来どおり1点から10 点までで,変更はありません。また「動の的」は電動式で,1分間に約16往復 左右へ22〜25pにわたり動くものです。 1 入会に際しては,「入会登録申請書」を提出して頂きます。この場合に会員 としてのお名前を会報やホームページ等で「公表しては困る」という方は,その欄 2 NPO法人日本吹矢検定は、内閣府から認定された団体ですから、複数の団体 への加入や協力諸活動等の制限はなく,『フリー(自由)』をモットーとしてお ります。 4 他団体から入会する場合は、段級位を取得していてこれを認めて登録したいと きは,「登録カード作成料」と「段位登録料」を併せて納入して頂きます。(上 記3も同じ) |
1,500円 |
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以後年1500円 |
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会員の |
1 入会した全ての方は,「準会員(『会員』と呼称する)」となり,原則として 支部に所属するものとします。 2 上記会員の内,支部長として活躍し,理事等幹部会に認められた会員を「正会員 」と呼びます。また,理事会で顕著な功績があったと認められた正会員を「名誉 正会員」と呼びます。 5 1支部から支部内部の構成員が独立し、別支部を立ち上げる場合は、入会金よ り免除金を差し引くものとする。(平成22年11月追加項目) 10個人の賛助会員のうち,個人が希望し,理事会を経て理事長の決済により名誉 正会員としても登録が可能です。 |
30,000円
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年会費 (正会員) 支部賛助金年25名未満 支部入会金 10名未満分割 10名に達した場合の差額 (分割可) 支部から独立した場合の免除金 25名以上になり、次の25名以内に対する年会費(賛助金)のプラス分 |
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検 定 |
1 昇級・昇段検定は,「昇段・昇級検定受検基準表(動の部)」及び「昇段・昇 級検定受検基準表(静の部)」に基づいて行います。 2「動の的」の受検資格は,「静2段」以上にならないと受検できません。 3 初段取得者に対する筆記試験は行いません。 4 新規にK受検する場合は「2級」から受検するものとします。 5 本部主催の段位検定(静・動の部,すべての段級検定)は,3ヶ月-4ヶ月に1 回の割合で行います。 6 検定で不合格になった場合は、その場で再度受検することができます。 |
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指導員 |
1 指導員は、吹き矢を行う人々が心から趣味として楽しみ、また健康の維持増進 の大切さを体感し,人生の潤いとなるような助言・指導ができ,広い知識と高い技 能を身につけ、常に模範とならなければなりません。 4 一度取得しますと吹き矢をやられている限り有効です。ただし、2年毎に更新 が必要です。「指導員資格更新料」を納めて頂き,講習と練習会に参加していた だきます。 6 次期更新までに指導等を行った活動実態がないと認めたときは指導員資格は |
15,000円 1回 2,000円 2,000円 2,000円
1回 1,000円 3時間(本部のみ) |
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1 内閣府所管NP O法人日本吹矢検定」3m×60p)を貸し出します。送料は借り受け者の負担 とします。 2 『筒』は高品質のグラスファイバー製で、三連式(235c、90pにも出来、子 供用として併用可能)と,一本もの(175c)の2種類があります。(郵送の場合 は3本以上で申込み ) 3 『矢』は,初級者用と上級者用とがありますが、フイルムの厚みが少し異なる ことから、矢の重さが多少違うものの、飛び方に違うことはないので、初級の方 が上級者用を使用することは全く問題ありません。 4 段級試験、公式な対抗戦、試合は平等を期するため、日本吹矢検定仕様の矢を 使用しなければなりません。 |
無料 |
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